運転事故の防止、危険予知に役立つ【視覚+脳の処理速度】トレーニング
3分間 or 7分間の短時間強化プログラム
スマートフォン、タブレット、パソコンにてご利用いただけます
運転eye脳とは
「運転eye脳」とは運送、物流、旅客業の運転事故軽減のための安全教育教材を提供している運転業務に関わる方のための視覚と脳の情報処理トレーニングです。
危険予知の知識を運転時に発揮するための目のビジョントレーニングと脳の処理能力をトレーニングすることで能力向上による事故軽減を実現するプログラムです。
視覚と脳の処理能力を向上する7分間の速脳トレーニングでドライバーの危険予知能力を向上できます。
危険予知につながる基本的な安全運運転知識を前提にトレーニングを行い現場で高い予知能力により未然に事故を防ぐ能力の発揮に役立ちます。
年齢の加齢とともに低下傾向にある脳の映像処理力を45年以上の実績ある情報処理能力向上トレーニングでトレーラ、大型トラック、4t、2t運送物流業務、
フォークリフトでの倉庫内業務、タクシー運転、バス運転の旅客業など運転に携わるドライバーの安全運転に貢献いたします。
事故原因を「運が悪かった」で済ませない危険予知能力の向上を目指します。
ドライバーによる運転事故の軽減、危険予知に力を発揮する2つの能力
視覚能力UP
- 映像を捉える速度向上(眼筋力強化)
- 映像が見える範囲拡大(視野拡大)
- 物体の輪郭を認識する力(眼筋強化)
- 時間経過による動作パフォーマンス(持久力)
- 他
映像処理能力UP
- 目で見た映像の理解・認識速度の向上
- 映像の情報解像度の向上
- 映像認識から次のアクション速度の向上
- 同時に映像認識する多重処理能力の向上
- 他
事故防止や危険予知の活用例
世代別の能力傾向
目の動きと映像認識の測定をもとに世代別に分析を行ったところ10代から30代までは各指標で上昇傾向にあり、40代以降は能力低下が見られた。年齢の経過(加齢)と共に視覚と情報処理能力は低下する傾向がある。
トレーニング効果例
プログラム利用後の脳の活性化
【左脳の変化】 3倍〜5倍以上の血流量増加
【右脳の変化】 3倍〜20倍以上の血流量増加
脳の活性化検証の詳細レポート
文章を利用した情報処理能力の変化
文章の読解、理解が可能な全世代で情報認識速度の向上が見られた。(新日本速読研究会受講生データより)
眼筋力測定値の変化
一定時間、距離で瞬間的な情報補足速度が上昇。瞬発的な速さに加え、初速パフォーマンスの維持時間も増加。(通常は文章や映像を追う速さは初速が一番速く、時間経過とともに疲労、集中力低下によって速度が低下する傾向がある)
SOKUNOU「運転eye脳」の視覚と脳の処理能力の訓練&測定指標
運転eye脳による速脳トレーニング効果例
- 映像処理速度トレーニング
- 左脳・右脳の脳トレーニング
- 有効視野の拡大トレーニング
- 同時並行処理能力トレーニング
- 眼筋力向上トレーニング
- 他
能力向上による危険予知、状況判断の変化
速脳トレーニングを通じて、運転時の情報認識能力を向上し「狭い視野」、「直列(逐次)処理能力」のような映像の捉え方から、「広い有効視野」、「同時並行情報処理」、「死角、危険に対する想像力や先読みする力」を養っていく。
物損、損害保険料の削減効果
受講された方の声
運転事故を起こさないために受講しました(河田様)
私は普段トレーラーを運転しています。普段からスピードを出す⽅ではないのですが、車軸の長いクルマですから全体の距離感がなかなか掴めずに苦労していました。
万が⼀でも事故を起こしてしまうと会社にも相⼿⽅にも多⼤な迷惑をかけてしまいます。
私にとってもマイナスの影響でしかありません。知り合いの紹介で速脳(速読)トレーニングが⽬と頭の訓練が運転事故を防ぐために役⽴つのではないかと思い講座を受講しました。
サービス利⽤後の変化で感じているのは⾞体と障害物との距離感覚が掴みやすくなったことです。訓練で映像を理解する⼒が上がったのではないかと思います。
その他にも運転中に今まで意識できていなかった⼈や他の⾞の動きが良く⾒えるようになり、「これは来そうだな…」といった予測がいち早く⽴てられるようになりました。
⽬の疲れも軽減された実感もあり集中⼒が上がったように思います。
また朝⽅はいつも新聞、ネットの経済情報に⽬を通しているのですが、今までの3〜5分の1程度の時間で同じ情報を読み終えることができるようになりました。
ドライバーとしての健康寿命も⻑くなるのでSOKUNOUはこれから続けるつもりです。
過去開催 事故軽減・安全教育セミナー
トラック事故の持つ経営インパクトは非常に高く、経営の安定には適切な安全教育が必要となります。
また安全への意識を高め事故を削減することは、社員定着率アップや荷主交渉力も高まります。
一方で「2024年問題」による時間外労働の上限規制により、現状の対策よりもより効率的で本質的な教育実施が求められます。
事故ゼロを実現させるためには、形式的な安全教育ではなく、今までと違うアプローチが必要です。
その解決策として、意識しなくても能力が上がるトレーニング方法があります。
本講座ではドライバーの視覚認知能力を向上させ危険予知・判断力の強化を目的とした
「視覚と脳の情報処理能力向上プログラム」についてお伝えします。
サービスお問合せはこちら
お電話でのお問合せはこちら
連絡先窓口: 03-6871-8637
受付時間: 10:00~19:00(土日祝祭日を除く)
よくあるご質問
Q. ドライバーはパソコン操作に不慣れだが問題なく利用できそうでしょうか?
A. スマートフォン、タブレットでもできるため必ずしもパソコンを用意する必要はありません。
Q. 毎⽇やる必要がありますか?
A. 可能であれば毎⽇がおすすめです。少なくとも2、3⽇に1度は実施をお勧めします。
⼀度に⻑時間ではなく、1回7分間を期間を空けずに⾏うことが効果的です。
Q. ドライバー以外にも経理事務などのスタッフにも効果はありますか?
A. ⽂字、数字の情報処理能⼒も向上するため、デスクワークの⽅にも効果的です。
Q. 60代〜70代にも効果はありますか?
A. 60代、70代の運転ドライバーにも効果が期待できます。実際にトレーニングをされた7割以上の⽅が視⼒改善、情報処理能⼒の向上により
「運転がラクになった」、「疲れにくくなった」とのご感想をいただいております。
Q. どのくらいの期間で効果がでますか?
A. 個⼈差はございますが、1⽇7分間を2週間〜1ヶ⽉程度で数値上の変化、実感を感じていただけます。能⼒向上後は⼀定⽔準に維持するために
継続的なご利⽤をお勧めしております。
また効果を正しく得るためには初期研修にてトレーニング⽅法の受講もお勧めです。
Q. 運転を仕事とするドライバー向けとのことですが、個人で運転eye脳サービスを利用できますか?
A. 個人の方でもご利用は可能です。ソクノー速読でも同様に情報処理能力向上の効果を得られますのでそちらもご利用いただけます。
個人で運転eye脳のご利用を希望される場合はお問い合わせください。